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内臓筋と骨盤矯正の整体院
いくみ整体

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.047-321-0193

〒272-0824 千葉県市川市菅野1-7-26

院内設備症例のご紹介(ぽっこりお腹)

ぽっこりお腹~美容と健康

施設写真下半身太りや体型の割に下腹部が気になる方。また、食事をすると下腹部が膨れる人は、内臓下垂を疑って下さい。更に、内臓脂肪や腹筋の弱りが関係していることがあり。ここで言う内臓下垂とは、下垂した胃が腸を圧迫して、胃腸が硬くなってしまった状態を指します。胃腸が硬い人は自分でお腹を凹ませる事が困難になります。
胃腸が柔らかい人は深呼吸をすると、横隔膜の働きによって胃腸が大きく上下します。ところが下垂して硬くなってしまった内臓は呼吸をしてもわずかしか動きません。これでは、お腹はますます硬くなってしまい血行も悪くなります。ぽっこりお腹は美容だけの問題にとどまらず、健康も損ねているのです。

お腹(内臓筋)が凝るとどうなる

機器写真

硬くなったお腹を指先でほぐしていくと、窮屈だった腹腔(お腹の内側)にスペースができて、内臓が動きやすくなります。15分~20分程ほぐしただけで、ウエストのサイズが小さくなる人もいるくらいです。こ状態で腹式呼吸をすると内臓は上に持ち上がるようになります。これは、肺の直ぐ下にある横隔膜というドーム型の筋肉が息を吸ったときに収縮して胃腸を押し下げ、息を吐いた時は弛緩して上に持ち上がるため、胃の上方にスペースができて胃腸が挙がるのです。更に、息を吐くときに目一杯お腹を凹ませると、腹横筋というコルセットのようにお腹の周囲を支えている筋肉が収縮することで「ぽっこりお腹」改善の効果をより高めます。もう一つ忘れてはいけないのが、骨盤底筋です。文字通り骨盤の底部にあって、内臓を支えている筋肉です。特に女性の場合はこの筋肉が弱ってしまうと、骨盤内にある臓器(膀胱、子宮、膣、直腸)が正常な位置から下垂することがあり、注意が必要です。腹横筋も骨盤底筋も簡単なエクササイズ無理なく鍛える事ができます。



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