内臓筋と骨盤矯正の整体院
いくみ整体

妊娠中の腰痛　我慢していませんか？

妊娠中に腰痛を発症する女性は全体の半数近くに上ります。この内３割近くの人は産後も痛みが続き日常生活に支障が出ているというデーターがあります。
腰痛の原因は大きく二つあります。一つは胎児の成長による体重の増加です。特に妊娠後期はお母さんの体重は普段よりも１０㎏前後増えるため日常的な動作でも腰に過度な負担がかかりがちです。もう一つは、妊娠によるホルモンの変化です。出産のとき赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように、ホルモンの作用で骨盤の関節や靭帯が緩むため増加した体重を支える力が弱くなり腰痛を主として背中や股関節などの痛みが発症しやすくなります。妊娠中や産後の腰痛は皆一度は経験するマイナートラブルの一つと捉えられて、我慢してしまう女性が少なくないのが現状です。

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妊婦さんへ安全な整体を・・

妊娠中の方への安全な整体施術は基本的に安定期に入ってからが望ましく、当院では目安として妊娠4ヶ月から臨月に入る前の9ヶ月くらいと考えております。この時期は体調が落ち着いていることが多いので、横向き（シムス）や椅子に座っていただく姿勢を中心に、お体に負担なく整体を受けていただけますので、施術を希望される方はこの時期にするのをオススメします。
但し、これは妊娠の経過が良好なことが大前提ですので、安定期に入っていても、体調が優れない時や不安なときは担当のお医者さんに整体の施術を受けても良いか相談してください。





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